執行直前「こんなことになるとは」 井上嘉浩元死刑囚

執行直前「こんなことになるとは」 井上嘉浩元死刑囚

FNN  7/11(水) 11:46配信


先週死刑が執行されたオウム真理教元幹部・井上嘉浩元死刑囚が、執行の直前、「こんなことになるとは思っていなかった」と、死刑となることへの後悔ともとれる言葉を残していたことがわかった。

教祖の松本元死刑囚の側近中の側近で、地下鉄サリン事件で総合調整役とされた井上元死刑囚は6日、大阪拘置所で死刑が執行された。

関係者によると、井上元死刑囚は執行の直前、担当刑務官から「ご両親に何か伝えることはないか?」と聞かれ、「お父さんお母さん、ありがとうございました」、「心配しないで」と答えたうえで、「こんなことになるとは思っていなかった」と、事件を起こしたことで死刑となることへの後悔ともとれる言葉を残したという。

そして、最後に「まずは、よし」と述べたという。

一方、松本 智津夫元死刑囚は、執行の7分前に、担当の刑務官から遺体や遺品の引渡しについて問われると、「ちょっと待って」と少し黙り、刑務官から「誰でもいい、妻や子どもたちがいるでしょう。どうする?」と問われると、沈黙のあと、「遺灰は四女に」と意思を示したという。

=== FNN報道(ここまで)===


松本智津夫元死刑囚が「遺灰は四女に」と言ったという情報の真偽は不明です。

遺灰がオウム後継団体によって勢力拡大の道具にされることを警戒した政府の判断かもしれませんが、オウムを離脱した四女によって海洋投棄されるなどが望ましいかもしれません。

マリヤ・マグダレナ



マリヤ・マグダレナ のブログへようこそ

政治経済、旅行、株式投資、仮想通貨投資を話題にします。 mixi では運営事務局によって一方的に利用停止されて慇懃無礼な退会勧告までいただきました。そのメールには些細な理由が書かれたいましたが、主たる理由は、ネトウヨ天国といわれる mixi が安倍政権に忖度し、その批判に偏狭な対応をするということ。山口敬之と安倍晋三首相との関係を追及すべきであるとのつぶやきと日記がお気に召さなかったようです。

0コメント

  • 1000 / 1000