「火星に液体の水存在の証拠」伊の研究グループ発表
「火星に液体の水存在の証拠」伊の研究グループ発表
NHK NEWS WEB 2018年7月25日 23時29分
火星に水が液体で存在していることを示す証拠が得られたと、イタリアの研究グループが発表しました。火星に液体の状態の水があるのかをめぐる長年の議論に決着がつくのか注目されそうです。
イタリア国立宇宙物理学研究所などのグループは25日、火星を周回しているヨーロッパ宇宙機関の探査機、「マーズ・エクスプレス」のレーダーを使った分析結果をアメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表しました。
それによりますと、火星の南極にある氷のおよそ1.5キロ下に、直径およそ20キロにわたって、水が液体の状態で存在していることを示す証拠が得られたということです。
水のある部分は氷点下70度ほどですが、厚い氷によって高い圧力がかかり、塩分の濃度が高いため、水は液体の状態で存在していると見られるということです。
火星ではこれまでに、水が流れた跡とみられる地形が地表で見つかっていますが、液体の水が今も存在するのかは、研究者の間で議論が続いています。
研究グループは「あらゆる可能性を考慮したが、火星に水が存在すると結論せざるをえない」としていて、長年の議論に決着がつくのか注目されそうです。
=== NHK NEWS WEB 報道(ここまで)===
以下、文責:マリヤ・マグダレナ
日本では永田町周辺で愚かしい権謀術数の勢力争いをしていますが、宇宙に目を向けると、安倍晋三首相センセはなんとくだらないことに無い頭を使っているのだろうと思えるのです。
半世紀、いや、20年もすると、日本という国に安倍晋三という知恵・思慮が足りない首相がいて、多くの国民に不幸を齎したと社会科の教科書に載るのでしょうか? 父親の安倍晋太郎が「晋三、おまえは政治家として最も大事な情がない」と言ったことが、的を射た推察であったことが今まさに明らかになってきていますが、その評価は20年後に確定されていることと思います。
その評価の中に、ネトウヨと呼ばれるオウム信者のようなイカレタはみ出し者をJ-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)を使って扇動して不満を持つ国民をSNSを使って封じ込めたとか、マスメディアを寿司と天ぷらで饗応しメディアコントロールしたことも記載されるのでしょうか?
安倍晋三による強権政治を止めるには、不平不満をSNSで拡散するだけではまったく不十分です。あらゆる選挙で自民党・公明党に投票せずに、他の候補に大切な一票を投じましょう。友人・知人に『自民党・公明党に投票するのは自分の首を絞めるようなもの』と伝えましょう。
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