タトゥーに優しい温泉は? 観光客向けの案内サイト開設

タトゥーに優しい温泉は? 観光客向けの案内サイト開設

CNN 

(CNN) 「タトゥー(入れ墨)があっても温泉に入ることができるのか」――。外国人観光客に人気を呼んでいる日本の温泉。だがタトゥーを入れた観光客の頭にはそんな疑問がよぎる。

そうした観光客を助けようと、分かりにくいタトゥー規制について解説した英語と日本語のウェブサイト「タトゥー・フレンドリー」がこのほど開設された。

日本で入れ墨といえば、かつては暴力団とのかかわりが深く、全裸での入浴が前提となる温泉では昔からタブーとされてきた。入れ墨禁止はスポーツクラブやプールにも及ぶ。


昨年には裁判で、医師免許を持たない人物がタトゥーを彫ることを違法とする判断が示され、実質的にタトゥー彫り師は合法性を失った。

しかし日本人のタトゥーに対する意識は変わりつつある。タトゥー・フレンドリーのウェブサイト運営者は英字紙ジャパン・タイムズの取材に対し、タトゥーをファッションの一形態とする認識は広がりつつあると指摘した。

同サイトによれば、外国人観光客の増加に伴い、タトゥーを入れた客の入浴を認める施設も増えているという。

同サイトでは、自分の行きたい地域を選んでタトゥーに優しいスポーツクラブ、プール、ホテル、旅館、温泉、銭湯などの施設を検索できる。




各施設のページには、簡単な説明と、タトゥーに関する方針が記載されている。例えばタトゥー関連の規制がない施設もあれば、小さなタトゥーのみ認める施設もある。また、タトゥーの上に張る肌色のステッカーを用意している施設や、タトゥーを入れた客専用の浴場がある施設もある。

同サイトに登録されたタトゥーに優しい施設は500を超え、さらに増え続けている。

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政治経済、旅行、株式投資、仮想通貨投資を話題にします。 mixi では運営事務局によって一方的に利用停止されて慇懃無礼な退会勧告までいただきました。そのメールには些細な理由が書かれたいましたが、主たる理由は、ネトウヨ天国といわれる mixi が安倍政権に忖度し、その批判に偏狭な対応をするということ。山口敬之と安倍晋三首相との関係を追及すべきであるとのつぶやきと日記がお気に召さなかったようです。

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